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ピアノなんかコワくない!!初級者・独学者のための1日5分でピアノ習慣♪

豊春春日部のピアノ教室~なかなかピアノが上達しない原因とは?動画でちょっとしたコツと実際の演奏をお贈りいたします♪

茶話 打つと叩く



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日本人がピアノと仲良くなるために遺しておきたい言の葉
  

茶話① “打つ”と“叩く”

 

“打鍵”と称して鍵盤を叩くのは論外だが、“同音連打”と言う表現も、間違いではないものの、若干微妙。

本来は“同弦連打”とした方が、より分かりやすいかも知れず。

 

では「ハンマーで弦を叩く」と表現するのは、どうだろう。

「ばちで太鼓を叩く」とは確かに言うので、日本語の表現としては合っている。

また誰かに教えを請う時に「門を叩く」と言うと気持も籠もるが、「門を打つ」だと日本語としての意味を為さなくなってしまう。
  

太鼓のばちなら、ほぼ手で叩いているのに近い距離感があるものの、ピアノの場合、鍵盤からハンマーまで伝わるプロセスが複雑なので、“打つ”と言った方が、仕掛けを通して間接的なのが伝わりやすいかも知れない。
 

ならばいっそ「ハンマーが弦を叩く」と言えば、正しいのかも知れないが、それでも個人的には“弦を叩く”と言う捉え方には抵抗がある。

まず私の眺めた限り、音楽事典に載せられている<ピアノ>の項目では「弦を打つ」と記してあり、さすがに“叩く”とは書いていない。

思うに“叩く”なる表現には前述したとおり“打つ”と比べ、主観的な感情が込められており、いささか冷静さを欠く気もする。

 

辞書をひもといて、気になる項目を挙げてみれば…

[1]手や道具を使って打つ。特に、被害などを与えることを目的として、強い力で打つ。

[2]雨や風が強く打ち付ける。

[3]ゴルフで、球を打つのに失敗して不本意な結果を出す。「痛恨のダブルボギーを叩く」

[4]攻撃を加えて相手をやっつける。また、相手の主張などを激しく非難攻撃する。「敵の出端―ではな―を叩く」

[5]値段を負けさせる。値切る。

[6]財布の中のお金をすっかり使ってしまう。はたく。

[7]そのような口をきいたり口のきき方をしたりする。「大きな口を叩く」

  

となり、“打つ”と同義語ながら、そこに否定的あるいは乱暴な意味合いが加えられている。

「人の心を打つ」とは言っても、「人の心を叩く」とは言うまい。

「この本を読んで、あまりの感動に打ちのめされる思いがした」なら分かるが、「打ちのめされる」の部分を「叩きのめされる」に替えると、まるで本で殴られたような気がしないでもない。

  

ところが川端康成は、名作『雪国』の中で主人公、島村が芸者である駒子の弾く三味線の音を耳にした時、「驚いてしまったと言ふよりも叩きのめされてしまった」と書き著しているものだから、唖然とする。

ただ、この場合「敬虔の念に打たれた、悔恨の思ひに洗われた。自分はただもう無力であって、駒子の力に思ひのまま押し流されるのを快いと身を捨てて浮ぶよりしかたがなかった」ことを読む者に伝えようとする、いわば文学的な表現だから納得できるのであって、むしろ「弦を叩く」との言いかたが、いよいよ安易に思えてくるのだが、いかがであろうか。

 

声楽家の奥さまと、あんぷらぐど発表会より

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今日もお読みいただきありがとうございます!

 

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春日部豊春の実力派ピアノ教室:学び屋あんぷらぐど

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